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SPEAKERS

2023.03.20(mon.)

DAY1speakers

総合司会(DAY1)

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松本純 Jun Matsumoto

フリーアナウンサー

兵庫県出身。NHK奈良・岡山放送局のアナウンサーとしてキャリアを積み、2014年にフリーアナウンサーに転身。地元神戸のサンテレビジョンで2年間ニュースや経済番組のキャスターを務めた。阪神淡路大震災を小学5年生の時に体験。大きな揺れと壊れた街の衝撃は今も鮮明に記憶している。当時の同級生を追ったドキュメンタリー番組「震災の記憶~家族4人を亡くした同級生は~」を制作した。

講演(DAY1)

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堀宗朗 Muneo Hori

国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)付加価値情報創生部門長

専門は応用力学を基盤とした計算地震工学である.都市地震被害予測のための統合地震シミュレーションや地震応答解析のための並列有限要素法の研究開発を進めている.東京大学工学部i-Constructionシステム学寄付講座の特任教授である.

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能勢正義 Masayoshi Nose

神戸市危機管理室 計画担当課長

平成9年(1997年)神戸市入庁。都市局、区役所、建設局、港湾局などを経て、令和3年4月より現職。

職歴は、土木構造物の設計・積算・監督、土木工事の技術管理、住民主体のまちづくり支援など。建設事務所では道路や河川の災害復旧工事も担当。

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北上靖大 Yasuhiro Kitakami

株式会社構造計画研究所 社会デザインマーケティング部

シニアコンサルタント

株式会社構造計画研究所にて、企業・自治体を対象としたエンジニアリング・コンサルティング業務に従事。社会シミュレーションを専門としたコンサルタントとして、大規模避難安全の検証、モビリティ交通解析等、多くのコンサルティング業務を手掛ける。東京大学非常勤講師。

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福嶋勇太  Yuta Fukushima

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 パブリックセクター 

サステナビリティユニット シニアマネジャー 

資源エネルギーの低炭素化、循環利用、地産地消をテーマに、官公庁の政策・施策検討や計画策定・実行支援に関するプロジェクトを担当。その他、様々な業界の民間企業をクライアントとした、脱炭素技術調査や事業戦略立案、研究開発体制強化支援や産学連携支援等に従事。

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太田遥香  Haruka Ohta

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 パブリックセクター 

サステナビリティユニット シニアコンサルタント

脱炭素に向けた取組みを通じた地域活性化、レジリエンス強化、産業振興等の観点から、官公庁の政策検討、産官学の連携支援等かかるプロジェクトを担当。国内のみならず、アジア全体での脱炭素促進とレジリエンス強化に向けた取組みを行っている。

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平田ケンドラ Kendora Hirata

シティネット神戸事務所 事務局長 

1999年米国大学院(政治家学部)卒業後長野県佐久市の半導体メーカーで人事研修部にて国際事業を担当。2009年に横浜、シティネット本部へ入社。2012年から事業課長としてJICA,国連防災(UNDRR)、国連保健機関(WHO)や世界銀行などとの連携事業でアジアの都市防災事業を実施。現在シティネット神戸事務所(CityNet-Plus Arts Center for Creative Partnerships)にて事務局長として勤務、日本の防災技術や知見を行政や民間との連携でアジアの都市でプロジェクトやセミナーなどを実施。

未来防災会議DAY1

会議DAY1

未来防災会議DAY1司会

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飯塚敦 Atsushi Izuka

地盤工学者

神戸大学都市安全研究センター教授

地盤力学を専門としており、地盤の力学応答を理論的に説明、予測する研究を行ってきた。しかし東日本大震災を契機として、地盤工学の視点から人々の生活空間を自然災害から如何に守るかに主眼が移っていった。現在、先端ICT技術を活用した都市丸ごとのシミュレーション技術の社会実装と防災減災への活用に力を注いでいる。

2023.03.21(tue.)

DAY2speakers

総合司会(DAY2)

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藤岡勇貴 Yuki Fujioka

ニュースキャスター

株式会社サンテレビジョン

兵庫県洲本市出身。元青森朝日放送アナウンサー。現サンテレビニュースキャスター。10歳の時に洲本市で震災を経験(一部損壊)。2004年の台風23号では実家が全壊した。青森朝日放送では、岩手・宮城内陸地震や東日本大震災の被災地を取材。2015年サンテレビに入社し、記者やディレクターを経てニュースキャスターとして阪神淡路大震災や防災の取材を担当している。防災士。

講演(DAY2)

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大路剛 Goh Ohji

​感染症内科医

神戸大学医学研究科准教授

感染症診療を中心として臨床医療と社会への橋渡しを行っている。医学部附属病院感染症内科、臨床検査部、感染制御部と横断的な活動を行っている。また学外でも神戸市感染症診査協議会の外部委員や医療産業都市における企業の倫理委員会委員等にも関わっている。

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平山貴一 Kiichi Hirayama 

京都大学医学部医学研究科フィールド医学教室 

救急専門医。京都大学救急/フィールド医学 医学研究科博士課程

福岡県久留米市出身。2012年京都大学卒。兵庫県立淡路医療センターで救急研修。救急診療、地域包括支援センター支援、行政とのACP普及活動、ブータンJICA草の根プロジェクトに従事。有志の政策立案団体Policy Makers Lab所属。研究テーマは世代間継承、ソーシャルサポート

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宮西正憲 Masanori Miyanishi

神戸大学大学院医学研究科 小児科学分野 造血幹細胞医療創成学 

京都大学医学部および同大学院卒業後、産婦人科医として臨床経験を経たのち分子生物学研究をはじめ、渡米後はスタンフォード大学で造血幹細胞研究に取り組む。帰国後は自身の研究をもとにバイオベンチャーも起業し、現在に至る。神戸医療産業都市内で造血幹細胞を用いた未来医療システムの構築に向け奔走中。

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澤野由佳 Yuka Sawano

三菱地所レジデンス株式会社 経営企画部サステナビリティ推進グループ 

2013年三菱地所レジデンスに入社。商品企画部にて防災の業務を担当。東日本大震災や熊本地震で実際に困ったことを現地でお聞きし、災害時にお客様に困ってほしくないと思い防災倶楽部として活動している。2022年からは経営企画部にて事業を通じたサステナビリティの推進業務を担当し、子ども向けの環境・防災教育も行っている。

太田直哉 Naoya Ohta

群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター センター長 

1985年東京工業大学大学院修了。日本電気勤務を経て、1994年群馬大学工学部助手。助教授を経て現在情報学部教授。2016年より次世代モビリティ社会実装研究センター センター長。専門は画像処理、自律走行ロボット、交通システム。 

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天谷賢児 Kenji Amagai

群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター 副センター長

1992年東北大学大学院修了。同年群馬大学工学部助手。助教授を経て現在大学院理工学府教授。 2018年より次世代モビリティ社会実装研究センター副センター長。専門は流体力学、スローモビリティを活用した地域づくり。

未来防災会議DAY2

未来防災会議DAY2

未来防災会議DAY2 司会

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小代薫  Kaoru Koshiro

神戸大学MIRAIアライアンス特命講師

小代薫建築研究室主宰を経て現職。博士(工学)。一級建築士。専門は建築設計、まちづくり、建築史・都市史。歴史学の総合性や建築設計の技術と文化を横断し全体をまとめ上げる職能を活かして、学際的な文理融合研究プロジェクト「MIRAI BOSAI」や、地域の歴史を将来のまちづくりに繋げる公民学連携プロジェクト「海と山の街、神戸の風景をつくる」などを企画運営

未来防災会議テーマ1に登壇

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抱江卓哉   Takuya Dakie

阪急電鉄株式会社 都市交通事業本部 交通プロジェクト推進部

阪急電鉄株式会社 都市交通事業本部 交通プロジェクト推進部 1993年入社。駅周辺開発等と整合した駅改良、駅のバリアフリー化、 鉄道高架化や耐震補強工事、新駅設置計画および整備工事等に従事。 他鉄道会社への出向を経て、現在、鉄道駅と駅周辺のまちづくりに 関する計画や、より安全・安心な鉄道輸送に向けた鉄道施設の改良計 画策定等を担当。技術士(建設部門)

未来防災会議テーマ2に登壇

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オスカー・レン  Wrenn Oscar

神戸大学人文学研究科博士後期課程 

神戸大学大学院人文学研究科博士後期課程在学中。専門は社会人類学。研究のテーマは日本の農村における過疎化、衰退、日常的ランドスケープ。農村における周囲環境と地域住民との関係性、そこにおける多種間との繋がり、そして周囲環境との断絶などである。現在日本の中山間地域でフィールドワークを実施している。

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御厨美佳  Mikuriya Mika

三菱地所レジデンス株式会社 関西支店計画部

愛媛県出身。1984年藤和不動産㈱に入社(2011年会社統合にて三菱地所レジデンス㈱へ社名変更)。入社11年目に西宮市甲子園口にて震災に遭い、男子寮で3か月間の避難生活を送る。2006年に実家が全焼。自身の体験を機に防災意識を高め、社内で発足の防災倶楽部の一員となり、大阪・広島・九州・関東での防災訓練やイベントに参加。

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