MIRAI BOSAI 2024
MIRAI BOSAI 2024

未来の防災減災を異分野共創で実現する
ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)、ESG投資、SDGs、の潮流を踏まえ、異分野共創により持続可能で安全な社会を実現する防災減災の国際連続ワークショップ
2026年3月20日(金)21日(土)開催!
(対面・オンライン ハイブリッド開催)
PROGRAM

Day 1 / 3.20(Fri.)

上東 貴志
開会挨拶
神戸大学 MIRAIアライアンス長 上東貴志

藤岡 勇貴
総合司会:藤岡 勇貴
(株式会社サンテレビジョンニュースキャスター)

織田澤 利守
未来防災会議DAY1 16:40-17:30
(異分野共創ディスカッション)
未来防災会議DAY1司会:神戸大学大学院工学研究科 市民工学専攻 教授 織田澤利守
<未来防災会議テーマ:防災技術の横展開-新産業創出の可能性->
(オンライン視聴の方「Slido」にて 16:40-質問・コメント受付開始)
パネリスト:講演1~4の講師

大石 哲
DAY1 13:00~17:40
防災技術の横展開-異分野連携と新産業の創出-
<講演1> 講演13:10-13:50/質疑13:50-13:55
(オンライン視聴の方「Slido」にて 13:10-質問・コメント受付開始)
大阪関西万博での熱中症シミュレーションと、ダムの事前放流最適化から探る
デジタルツインとシミュレーションの活用
本発表では,「大阪関西万博での熱中症シミュレーション」と「アンサンブルシミュレーションによるダム事前放流」の二事例を通じて,デジタルツインと数値シミュレーションの実装的活用を示す.万博では,会場のデジタルツイン上に MSSG を適用し,気象条件を考慮した暑熱リスクを可視化し,その結果を万博協会に提供することで実効的な暑熱対策立案に貢献した.一方,淀川流域を対象とした研究では,アンサンブル降雨予測を用いた事前放流操作を検討し,複数ダムの統合運用により枚方地点の水位低減効果を定量的に示した.これらの事例は,不確実性を内包する将来予測に対し,デジタルツインとアンサンブル解析を組み合わせることが,実社会の意思決定高度化に有効であることを示している.
神戸大学都市安全研究センター 教授 大石哲
<講演2> 講演13:55-14:35/質疑14:35-14:40
(オンライン視聴の方「Slido」にて 13:55-質問・コメント受付開始)
社会実装を目指した一次産業における地域共創(DX)の取組
KDDI における SDGs と地域共創の位置づけ/復興支援から地域共創・地方創生へ/
日本の農林水産業の状況と超スマート社会/地域課題の解決/今後の展望・防災との関わり
KDDI株式会社 ビジネス事業本部 ビジネスデザイン本部 地域共創室 室長 斎藤匠
<講演3> 講演15:00-15:40/質疑15:40-15:45
(オンライン視聴の方「Slido」にて 15:00-質問・コメント受付開始)
AIとシミュレーションの融合による水防災の高度化
気象災害の激甚化に伴い、適時適切な避難に向けた猶予時間の確保と、人員・資機材の最適配分を支える浸水リスクの早期把握が不可欠となっています。本講演では、迅速な意思決定を支援する手段として、AI と物理シミュレーションを融合させた最新技術を紹介します。まずは力学系理論に基づき、少ない観測データで河川水位や高潮を高精度に予測する手法を解説します。水位予測を起点とした自治体の初動体制構築に加え、水門やダムの操作判断など社会基盤運用への応用例を交え、社会実装の最前線を共有します。さらに、物理シミュレーションと AI の融合により、膨大な計算を要する浸水解析を即時に実行する最新の取り組みに触れます。3D 都市モデル等の空間情報と連携し、浸水状況と建物リスクを即座に可視化。行政の意思決定支援に留まらず、住民の自助・共助を促す次世代の防災像を提示します。
株式会社構造計画研究所 気象防災ビジネス室 室長 奥野峻也
<講演4> 講演15:45-16:25/質疑16:25-16:30
(オンライン視聴の方「Slido」にて 15:45-質問・コメント受付開始)
災害救援ボランティアにおける安全衛生対策
様々な自然災害に伴う医学的問題は Disaster Medicine(災害医学)として医学の一ジャンルとして考えられています。災害と切っても切り離せない関係にある Disaster Aid(災害救援)も災害医学の一ジャンルとされ、救援者の安全管理、健康管理が研究されてきました。我が国においても阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震と大き
な自然災害に見舞われてきている。自然災害発生後に公的機関による支援活動だけではなく、ボランティアによる災害救援活動が盛んにおこなわれています。災害救援においては、救援者自身の安全衛生管理も注意する必要があり、自衛隊、日本赤十字社等、業務として救援活動をする場合は労働災害を防止するための労働者の安全と健康の確保が整備されて
いますが、自発的なボランティア活動者は、労働者として考えられておらず、従って労働安全衛生法の枠組みから外れてしまっています。これら自然災害の救援活動に赴く際に注意する点について概説します。
神戸大学医学研究科 准教授 大路剛

大路 剛

斎藤 匠

奥野 峻也
会議司会
Day 2 / 3.21(Sat.)

総合司会:松本純
(フリーアナウンサー)
松本 純

大漉 実

抱江 卓哉

三輪 弘美

宮西 正憲
DAY2 13:00~17:40
リスクマネジメントの現場から-新事業ケーススタディ-
<講演1> 講演13:10-13:50/質疑13:50-13:55
(オンライン視聴の方「Slido」にて 13:10-質問・コメント受付開始)
神戸市のデータ利活用
阪急電鉄神戸市企画調整局部長(データ利活用担当) 大漉実
<講演2> 講演13:55-14:35/質疑14:35-14:40
(オンライン視聴の方「Slido」にて 13:55-質問・コメント受付開始)
阪急電鉄のまちづくりの変遷と今後の方向性
阪急電鉄株式会社 沿線まちづくり推進部 抱江卓哉
<講演3> 講演15:00-15:40/質疑15:40-15:45
(オンライン視聴の方「Slido」にて 15:00-質問・コメント受付開始)
企業間シェアリング休養室「とまり木」について
三菱地所株式会社 エリアマネジメント事業部
ウェルネス・ワーカーサービスユニット 専任部長 三輪弘美
<講演4> 講演15:45-16:25/質疑16:25-16:30
(オンライン視聴の方「Slido」にて 15:45-質問・コメント受付開始)
少子化という災害から、街のOSを書き換える
出生数 70 万人割れは、日本社会の持続性を揺るがす構造災害である。防災とは本来、自然災害への備えだけではなく、社会システムの崩壊を未然に防ぐ設計思想であるならば、少子化こそ最大の防災課題である。本公演では、「少子化という災害」から一歩踏み出し、都市の OS を書き換える構想を提示する。都市を生命体と見立て、若者を“新しい血液”として位置づけることで、共助・世代循環・都市機能を再設計する。さらに、医療・大学・都市を接続する新たな基盤と、グローバルに拡張可能なデータアーキテクチャを視野に入れた次世代モデルの輪郭を示す。
神戸大学大学院医学研究科 小児科学分野 造血幹細胞医療創成学 教授 宮西正憲
会議司会

小代 薫
未来防災会議DAY2 16:40-17:30
(異分野共創ディスカッション)
未来防災会議DAY2司会:神戸大学MIRAIアライアンス特命講師 小代薫
<未来防災会議テーマ:リスクマネジメントの現場から-異分野共創による新事業の創出->
(オンライン視聴の方「Slido」にて 16:40-質問・コメント受付開始)
パネリスト:講演1~4の講師

織田澤 利守
閉会挨拶
神戸大学大学院工学研究科 市民工学専攻 教授 織田澤利守
イベント開催概要
<主催>
国立大学法人神戸大学統合研究拠点(未来世紀都市学研究)
<共催>
カリフォルニア大学バークレー校 太平洋地震工学研究センター(PEER)、PEER連携機関
<協賛>
阪急電鉄株式会社
<協力>
株式会社サンテレビジョン、株式会社構造計画研究所、西日本旅客鉄道株式会社、阪神電気鉄道株式会社、KDDI株式会社、神戸市企画調整局
※協賛、協力は2026年2月1日時点
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